これから教える方/すでに教えている方へ

講師・講師志望の方へ

ボイストレーナーになることは、
本業を辞めることと同じではありません。

今の生活の中にある空いた時間から、まずは一人に教えてみる。続けたいと思ったら、担当する人数を少しずつ増やしていく。そういう始め方もあります。

独立は、ゴールではなく選択肢のひとつです。将来の働き方を、今すべて決めておく必要はありません。

このページは、これから教える方も、すでに教えている方も、自分がいまどこにいて、次に何をするかを確かめるための地図として作りました。

IDEA

「歌える」と「教えられる」は、違う力です

自分が高い声を出せることと、目の前の人がなぜ高い声を出しにくいのかを考えられること。この2つは別の力です。

自分に効いた練習が、すべての人に同じように効くとも限りません。むしろ自分が苦労せずできたことほど、なぜできないのかが分からなくて、代わりの一手が出せなくなります。

だから、教える側になるために必要なのは、正解を暗記することではないんですね。観察する → 仮説を立てる → 試す → 反応を見る → 次の一手を選ぶ。この行き来ができるかどうかです。

歌唱力だけで、講師としての適性が決まるわけではありません。聴いて、考えて、相手に合わせて伝える力も、教えるうえでは大切です。もちろん、自分自身の歌唱や発声の学びも並行して続けていきます。

STEPS

講師になるまでの、4つのステップ

「資格を取る、それから講師になる」という一本道では考えていません。
学ぶことと試すことを少しずつ往復しながら、教える経験を増やしていく。そのほうが現実的だと思っています。
ご自身がいまどこにいるか、探しながら読んでみてください。

NEXT STEP

いまの現在地から、次の一歩を選ぶ

FAQ

よくある質問

ボイストレーナーに資格は必要ですか?
法律上、必須となる国家資格はありません。音楽大学や専門学校の卒業が一律に求められる職業でもありません。ただ「学ばなくていい」という意味ではなくて、声や身体に関わる以上、知識と観察と、自分の指導範囲を理解する姿勢が必要になります。民間の認定資格は、体系的に学ぶきっかけとしては役に立ちます。
歌に自信がないのですが、大丈夫でしょうか?
「自分は歌に自信がないから絶対に無理」と入口で諦める必要はありません。聴いて、考えて、伝えられることが講師の仕事の中心なので。ただ、歌唱力が不要という意味でもなくて、自分の声とも並行して付き合い続けることになります。
本業を続けながらできますか?
本業を続けながら、週末に1回・1時間など、小さなところから始めることもできます。ただし本業の就業規則・副業規定はご自身で確認してください。会社によって扱いがまったく違います。
発声のしくみ講座はいつ開講しますか?
開講時期が決まり次第、LINEでご案内します。トーク画面に「講師」と送っていただくと、講師向けのご案内をお届けします。
講師サポートは、講座を受けていないと使えませんか?
講座の受講は条件ではありません。すでに教えている方、これから体験レッスンを担当する方であれば、講座を受けていなくてもご利用いただけます。
30分相談では、仕事の紹介もしてもらえますか?
求人やお仕事のご紹介は行っておりません。収入や採用を保証するものでもありません。今の経験や生活を整理して、講師を始めるなら次に何をするとよいかを一緒に考える時間です。

まだ「なる」と決めていなくて大丈夫です

講座やワークショップのご案内は、LINEでお届けしています。
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担当講師については講師プロフィールをご覧ください。
※こちらは講師・講師志望の方向けのページです。歌うことを習いたい方はマンツーマンレッスンをご覧ください。